2014.10~
治療費について
- 補綴物の料金・費用について
- インプラント治療の料金・費用について
- 入れ歯(義歯)の料金・費用について
- ホワイトニングの料金・費用について
- メンテナンスの料金・費用について
- 医療費控除について
- 医療費控除に必要なもの
- 医療費控除額の見積もり
補綴物の料金・費用について
詰め物 | ゴールドインレー | 金で出来た詰め物 | 30,000円(小臼歯) 45,000円(大臼歯) 50,000円(アンレー) |
---|---|---|---|
セラミックインレー | セラミックの詰め物 | 35,000円(小臼歯) 40,000円(大臼歯) |
|
被せ物 | ハイブリットクラウン | 硬質レジンとセラミックの混成で出来た被せ物 | 60,000円 |
セラミッククラウン (メタルボンド) |
貴金属の表面にセラミックを焼成した被せ物(従来型) | 85,000円 | |
オールセラミッククラウン | 金属がなく、セラミックだけを焼成した被せ物 | 120,000円 | |
ゴールドクラウン | 金で出来た被せ物 | 60,000円(小臼歯) 80,000円(大臼歯) |
|
メタルクラウン (インプラント上部) |
インプラントの上部に金属(銀色)の被せをした場合 | 40,000円 | |
土台 | メタルコア | 神経の処置をした後に入れる支柱 | 被せ物に含める |
ゴールドコア | 金の支柱 | 20,000円 | |
ファイバーポスト | 白色透明の支柱 ※オールセラミッククラウンの場合は被せ物に含める。 |
20,000円 |
※上記の治療費には別途消費税がかかります。
インプラント治療の料金・費用について
インプラント | ケースにより価格は個人差がある為、検査後に見積りをお出しします。 | 35万円程度 / 1本 |
---|
入れ歯(義歯)の料金・費用について
治療用PD | 治療期間中に使用する部分床義歯(入れ歯) | 40,000円~200,000円 |
---|---|---|
ノンクラスプデンチャー | バネのない特殊な義歯(入れ歯) | 100,000円~300,000円 (歯・状態による) |
コーヌス義歯 | 固定に優れ、ワイヤーのない審美義歯(入れ歯) ※歯の数によって、費用は異なります。 |
250,000円/個~ |
アタッチメント | 義歯を固定する装置 | 50,000円/個~ |
金属床 | 入れ歯の床部分に強度のある金属を使い丈夫な義歯 | 250,000~600,000円 |
金属床(インプラント上) | 入れ歯の床部分に強度のある金属を使い丈夫な義歯 | 200,000~600,000円 |
部分金属床義歯 | 金属性の部分入れ歯 | 150,000~300,000円 |
超精密義歯(BPS) | 詳細はこちらをご覧下さい。 | 片顎300,000~600,000円 |
部分入れ歯で残っている歯の治療が必要な場合、
また仮入れ歯(義歯)が必要な場合は別途治療費が掛かります(保険適用)。
特殊入れ歯に関しては個々の状態に大きく左右されるため、
様々な設計があり、最初にカウンセリングにてはっきりと料金のご提示もいたします。
じっくりとご検討頂いた上で治療を受けるかどうか決めて頂きます。
カウンセリングを受けたからといって治療の押し付けはしませんのでご安心下さい。
ホワイトニングの料金・費用について
ホーム | 自宅で歯を漂白 ※オーダーメイドトレー+ホワイトニングジェル込 ※レーザーホワイトニング併用の場合は ジェル代のみ2,500円 |
上歯のみ30,000円 |
---|---|---|
Gum Bleach | 歯肉の黒いメラミン色素の除去(1ヶ所) | 片顎 10,000円 |
メンテナンスの料金・費用について
エアフロー | 歯にこびり着いた歯垢や茶渋、タバコのヤニなどの着色を水圧と細かいパウダーの力で落とします | 上歯+下歯 5,000円 |
---|
医療費控除について
医療費控除とは、自分自身や家族のために1年間に10万円以上の医療費を支払った場合に、
一定の金額を所得金額から控除できる制度です。
1年間にかかった治療費と総所得金額に応じて所得税が軽減されます。
医療費控除の申請には領収書が必要となりますので、医院からもらった領収書を大切に保管してください。
また、歯の治療に伴う一般的な費用が医療費控除の対象となるかの判断として、
1)
歯の治療は、高価な材料を使用することが多く、保険のきかないケース(自由診療)もあるため、
治療代もかなり高額になります。
このような場合、一般的に支出される水準を著しく超えると
認められる特殊なものは医療費控除の対象になりません。
2) 治療のための通院費も医療費控除の対象になります。
通院費は、診察券などで通院した日を確認できるようにしておくとともに、
金額を記録しておくようにしてください。
公共交通機関などを利用したときは通院費として認められますが、
自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代等といったものは、医療費控除の対象になりません。
●医療費控除を受ける場合の注意事項
1) 治療中に年が変わるときは、それぞれの年に支払った医療費の額が、各年分の医療費控除の対象となります。
2) 健康保険組合などから補てんされる金額がある場合には、その補てんの対象とされる医療費から差し引く必要があります。
詳しくは「国税庁タックスアンサー」をご覧ください。
医療費控除に必要なもの
医療費の領収書(原本)
医療費控除の対象となる費用の領収書
保険金などで補填される金額がわかる書類
医療費控除の内訳書
還元金の振込先口座番号(本人名義)
印鑑(認印)
確定申告用紙
医療費控除額の見積もり
以下のフォームに入力いただき、「控除額計算」ボタンを押してください。
例えば、自分の課税所得金額が700万円、自分の通院費用に10万円、妻の出産費用に40万円、父の入院費用に50万円がかかり出産一時金30万円、入院給付金20万円を受け取った場合、
(医療費の合計100万円 - 保険金などの合計50万円 - 10万円)×税率20%=還付金8万円
となります。 詳しくは税務署にお尋ねください。