ブランカ歯科医院

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診療時間変更のお知らせ

2023年8月1日より 診療時間が変更となります。

午前診 9:00 ~13:00 (最終受付12:30) 医院玄関は8:45~8:50の間に開けます。

午後診 14:30~19:30 (最終受付19:00) 

スタッフの働き方改革に伴い、診療時間を変更させて頂くこととなりました。なお、学会や研修会参加のため、

院長もしくは副院長が不在の場合もあります。予約の際は、お電話にてご確認をよろしくお願いいたします。

ブランカ歯科  田端 和高

24時間web予約 新しくなりました!!

当院が使用している予約システムのDent Netのアップデートに伴い、以前からご要望の多かった

再来院の方も口腔清掃(歯石除去、クリーニング)の予約が、webからも行えるようになりました。

web予約は現在のところ

① 初診 (当院が初めて)の方

② 当院が2回目以降で口腔清掃(クリーニング)希望の方

③ 担当Drが決まっており、半年程度以上、来院のない方   です。

 *希望担当の歯科衛生士がいる場合は、お電話でご予約お願いします。

治療途中の方は、準備する技工装置(詰め物、入れ歯など)の仕上がり日時の関係や、治療に使用する

機器・材料の準備、治療時間の確保、担当スタッフの問題等から、web予約は不可で従来通り、お電話での受付となります。

最後に紹介とお礼

予約システムDet Net(株ジェニシス)様に当院は10年以上お世話になっております。きめ細かい対応が

可能な予約システムで当院の毎日の診療準備には不可欠なものです。

Det Netがあるからこそ、ご予約の患者様にお待ち頂く時間が最小になりました。

今回のアップデートも担当の高野様には、とても頑張って頂きありがとうございました。

院長 田端 和高

おおまえ医院 「診療の現場から」のご紹介

おおまえ医院(奈良市)のホームページに「診療の現場から」というタイトルのコラムをご紹介をさせて頂きます。

院長の大前先生は大変、勉強熱心で患者本位の診療をされておられる信頼できる先生です。

その先生のホームぺージのコラムには様々な体に関する情報が分かりやすく記載されています。今回は、お口の中の情報についても内科の先生の立場から、私の疑問に対してご自身の考えを記載して頂きました。

身になる情報も多く掲載されています。

「おおまえ医院 奈良市」で検索してみて下さいね。

院長  田端 和高

コロナワクチン接種完了ついて

院長の田端、副院長の尾上のワクチン接種2回が完了いたしました。

コロナ禍での診療についてのお願い(2021・4)

現在、奈良県で新型コロナウィルスの拡大傾向になってきております。

そのため予約患者様の数について、制限を行わせて頂いており、予約が取りにくい状況になっております。

社会情勢を鑑み、ご不便おかけいたしますが、ご理解よろしくお願いいたします。

また診療に際しては、様々な前準備がございます。コロナ禍での診療も重なるため、不必要な準備品の廃棄が出るなどの問題が生じます。予約のキャンセルの場合は必ず、ご連絡お願いいたします。

現在のところ当院からは、新型コロナウイルス陽性のスタッフは、出ておりませんが、今後それぞれの家庭内

での感染等により、無症状で診療に携わり、後に陽性が判明しそれが保健所から濃厚接触者にあたると指導受けた場合は、

当院より連絡させて頂く可能性がございます。ご理解の上、受診をお願いいたします。

年末年始の診療について(補足)2020年の状況

2020年 12月 29日(火曜) 最終受付15:00まで

      12月30日~2021年1月3日 まで休診

      1月4日~ 通常診療となります。

     通常の予約の患者様以外では、可能な範囲で急患対応をさせて頂いております。

     電話の問い合わせの他、直接医院におこし頂いても当日の診察は、

     時間的に難しくお受け出来ない場合もございます。

     現在コロナ禍での診療になりますので、なるべく密にならないために

     も、事前に電話でのお問い合わせをよろしくお願いいたします。

     通院されておられる患者様につきましては、治療前のうがいなど当院のコロナ対策に対して快

     くお受け頂きありがとうございました。当院スタッフも約1年、業務上の感染対策に加え検温

     や食事を共にとらないなどの対策を行ってきました。何とか皆さまのご協力のもと、院内から

     は感染者も出ず、今年はのりきれたのではと思います。

     *当院では、毎日の診療開始前にスタッフの体調の聞き取り、検温、衛生的手洗い、うがいを

      行っており、問

      題あれば出勤停止を行っております。ただしコロナが始まるより前から、もともと乾燥する

      時期などで喉が弱く、そのせいで咳が出てしまうものが、数名います(院長含め)。該当者

      全員がかかりつけ医にて感染性はないと診断を受けておりますので、コロナの前より咳が出

      やすい場合においても診療はさせて頂いております。院内にも加湿器(医療用2台、一般用4

      台)を入れて乾燥対策を行っておりますが、発作的に咳をしてしまう場合もございます。何

      卒宜しくお願い致します。

      

                                  院長 田端 和高 

当院の診療について(2020・4・17)

当院スタッフには、出勤前・出勤後に医院にて検温を行っており、受付横のホワイトボードに、当日の

体温をスタッフ別に表記しています。またスタッフ間でのクラスター発生を防止するために昼食時はスタ

ッフは個別で食事させ、1室に密集させない。マスクなしでの会話禁止、マスク表面を触らないこと、手指

で目・鼻・口を触らないことのお互いの指摘・注意、衛生的手洗いの実践・確認・試薬を使った毎週の技

術評価、通勤時の注意事項の徹底など診療時間以外での対応も1月・2月より行っております。

それにも関わらず当院スタッフまたその家族に発熱等の症状が出た場合には、新型コロナウイルス感染拡

大防止のため、ただちに出勤停止の対応を行ってまいります。

そのため今後、急遽、予約の変更のお願いや休診とさせて頂く場合もあるかもしれません。社会情勢も鑑み、ご理解・ご協力よろしくお願いします。

診療中の特記すべき注意事項としましては、各ユニットにアルコール消毒薬ポンプを配備はしておりますが、診療前の義歯の取り外し等で、お口の中にご自身の手を入れたりしないようにお願いいたします。

新型コロナウイルスは接触感染による伝搬がもっとも危惧されます。患者様でお口を触れる癖がある方がいらっしゃる場合は、大きなお世話かもしれませんが、日常でも感染リスクが高くなると思われますので注意・指摘させて頂いております。

患者さまにおかれましても、発熱等の症状や周りに体調不良の方がおられましたら、無理に来院されずご連絡を頂きますようお願いいたします。

現在のところ、急を要す治療以外は控えさえて頂いておりますが、人員・衛生材料等の診療体制は万全

の準備を期しております。(当院の新型コロナウイルス対策・エアロゾル対策に記載しております)

社会情勢が落ち着くまで、診療を控えたい方は遠慮なくご連絡お願いします。

ご予約のキャンセル・ご変更の際は必ずご連絡を頂きますようよろしくお願い申し上げます。

患者様の中には、ご自身が感染することよりも、無症状で逆に知らないうちに当院スタッフに感染をさせて迷惑をかけるのではという、こころ温かいお言葉をかけて下さる方も多くおられます。

そのことは、従来より対策を講じてますので、お礼を申しあげるとともに、ご心配なさらぬようよろしくお願いいたいます。

当院のエアロゾル対策について

新型コロナウィルスの報道などで、よく耳にする「エアロゾル」。

「エアロゾル」とは気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子のことです。

接触感染を防ぐために器具の熱水消毒、高圧蒸気滅菌やグローブ・紙エプロンなどの個別使用は言うまでもなく当然のことですが、当院では飛沫感染やエアロゾル感染(マイクロ飛沫)に対応するべく開業前より「水」と「空気」にこだわり、専用機器を組み込んだ建築設計を行っており、開業当初よりエアロゾル対策を行っております。当院に来られた患者さんは、よく歯科医院独特の匂いがしないと言われます。それは、清潔な院内の空気を作ろうと考え、設備投資を行い、スタッフで考え対策しているからです。患者さん、働くスタッフの健康にとっても清潔な空気、そして清潔な水は大切な事です。

清潔な空気を目指して、当初からの当院の取り組みを紹介します。

① 半個室の診療室設計、「エピオスエコシステム」の設置

  →当院では歯を削る回転切削器具から出る水、患者さんのうがい用の水

   には、食塩を電気分解して生成され、除菌作用のある次亜塩素酸水(電解水)を使用してます。こ

   の次亜塩素酸水は野菜の除菌・洗浄などにも使われています。この次亜塩素酸水を生成する機器は

   簡単に設置できるものではなく、院内床下の配管からの工事が必要です。院内には通常の水道水の

   配管の

   他に、殺菌水用の配管の2経路を医院床下に張り巡らせています。治療用ユニット以外にもスタッフ

   用の手洗い場などからもフットスイッチを利用し、直接手で蛇口を触ることなく、この電解水が使

   えるようになっております。興味のある方は「エピオスエコシステム」とインターネットで検索し

   てみて下さい。

   配管からの工事が必要なため、新型コロナウイルスが流行したから急遽導入できるような装

   置・器機ではありません。当初から『水』と『空気』を設計していないと導入できない器機と言っ

   てもいいと思います。連続して除菌・洗浄を行いながら、治療が行えるため、一人の患者さんのお

   からウイルスが活性化した状態で空間に漂うことはありません。また衛生面、プライバシーの観

   点から他の患者さんとは区画で仕切られ、距離を保つ半個室設計にしております。

   kavoユニット2台については、低濃度過酸化水素水を利用した常時水消毒機能を使用しています。

② 口腔外バキュームの設置(フリーアーム・アルテオ-T:天井吊り下げ型5台、技工用移動式1台)

  口腔内のみならず、お口の外でもバキューム装置を使用し、飛散を防止します。

吸引した粉塵、エアロゾルは診療室外排気をおこなっております。最終的には室外に専用フィルター

  を設置しておりウイルス等はフィルター内に集積されるようにしています。

  また、口腔外バキュームの吸引力が、落ちないように、吸引の元装置であるセントラル装置も上位機

  種を増設しています。

③ 医療用空気清浄装置(2台)、高度清浄加湿装置(2台)、一般用空気清浄機4台の設置。ウイルス・

花粉なども含めて院内に浮遊しているものがある場合は、天井設置型

  の医療用空気清浄装置で対応しています。(エアロシステム35M,2台(三協エアテック社製 う

  るリッチ2台:据置型と天井型加湿器 *天井内にも水道水の配管が通っています)一般用空気清浄

  装置4台と合わせると性能で言えば、一畳あたり1台以上の空気清浄装置を院内に配備しています。

④ 各所に換気扇、ハイブリットファンの設置 

ウイルスという見えない敵を相手にする場合は、一つの装置だけに頼ることで完璧に対応出来るということは絶対ありえないと考えています。ご自宅をイメージしてみて下さい。もしリビングに空気清浄機がひとつあれば感染対策でき、新型コロナには感染しないと思う方がいるでしょうか?

当院では、ウイルスの突破口を許さない設備、こちらからウイルスに攻撃していく設備・対策、ウイルスを取り除く設備など、このようにエアロゾル対策だけの器機だけでも総額1000万円以上の設備投資を行っております。スタッフ教育もふくめ、取り組みもここ数カ月から始めたわけではありません。今までは、当たり前のこととして、行ってきましたので特に説明したことはありませんでした。費用もかかりましたし、大変な取り組みでしたが、それは当院を信頼して来院し、診察台の上でお口を開けて下さる患者さんや、頑張って働いてくれるスタッフに対しての礼儀だと考えていました。

今回、新型コロナウイルスの流行に伴い、患者さんからの質問を受ける場合が多くなり、言葉で説明するには、時間が足りないため、今回、長文になりますが、書かせて頂いております。

治療の際に、

1・まず飛散しうるエアロゾルがそもそも汚染されていないこと(エピオスエコシステム)

2・また飛散したとしてもそれを低減するためにしっかり吸引すること(口腔外バキューム)

3・万が一、空間に漂っている場合,湿度を上げることでウイルス活性を抑え(うるおリッチ)

4・医療用の空気清浄機で取り除くこと。(エアロシステム35M)

 

ここに記載しきれない器機・装置・対応もまだありますが、このように当院では、ひとつの装置に頼るわけではなく、二重、三重に様々な分野において危機感を持ってリスク管理を行っております。

またこれらを活用するのは、スタッフである人間です。日々問題点があれば、ミーティングを重ねて改善に努めています。最大限、医院として出来ることは行っています

「エアロゾル 歯科」と検索してみて下さい。全国、いろいろな歯科医院が対策されていますが、当院もどれほど真剣に対策をしているかが分かって頂けると思います。

ただし、感染症に絶対大丈夫ということはありません。引き続き診療前のポイックウォーター、次亜塩素酸水(電解水)でのうがい、手指消毒の協力をお願いします。当院も対策は現状に満足せず常に考え、アップデートさせております。

現在医療機関でのグローブ、マスク等の在庫が不足していると報道でありますが、当院は従来から不測の

自体に備えて、衛生用品の備蓄を行っており、清潔な環境での診療出来る体制を維持しております。

ただし、社会情勢が落ち着くまで、治療を控えたい方は、遠慮なく申し出て下さい。

ブランカ歯科医院 院長 田端 和高

新型コロナウイルスの対応につきまして その②

・体調のすぐれない方

・発熱のある方

・風邪の症状のある方

上記の症状のある方につきましては、積極的な歯科治療を控えさせて頂いております。

必ずお申し出下さい。

引き続き手指の消毒、殺菌水によるうがいの協力をよろしくお願いいたします。

院長 田端 和高

新型コロナウイルスの感染対策につきまして①

日本国内でも流行の兆しを見せています新型コロナウイルスにつきまして当院からのお願いと対応をご案内致します。

お願い①  来院時、手指のアルコール消毒  検温の実施

報道等でもありますように、手についたウィルスより感染拡大が起こりえます。そのため来院時は、受付前と手洗い場にアルコール消毒ポンプを設置しておりますのでご使用下さい。

お願い②  治療開始前のユニットでのポイックウォーター、次亜塩素酸水(電解水)によるうがい

ブランカ歯科では、以前より院内感染予防対策や歯周病治療のために給水ユニットに「エピオス エコ システム:残留塩素補正消毒システム」を導入しています。現在奈良県で設置されている歯科医院はまだ数軒しかありません。

このシステムから出る次亜塩素酸水により除菌・洗浄を行いながら治療を行います。厚労省の認可を受けており、1年に一度水質検査を実施しております。

また生成に薬剤・薬品は一切使用しておらず、高純度の塩と超純水だけを電気分解して生成しておりますので、小さいお子様からご年配の方まで、安心して使用して頂けます。

当院の取り組み

① グローブ等患者ごとの交換は現在ではどこの医院も当然だと思われますが、当院は2002年の開院時よ

  り当然のように取り組んでおります。

② 治療に使用するハンドピースの個別使用について

  当院は約60本のハンドピースを所有しており、患者ごとに交換・滅菌を行っております。

③ 滅菌器材、エアロゾル対策(医療用空気清浄器を含む)について

  当院は開業当初から感染管理には力を入れており、安心して治療を受けて頂くためにも

  感染管理器材にだけでも数千万円にも上る初期投資を行っております。(医院ツアーに写真ありま

  す)

  メラグ社製:メラサームや、シロナ社製:DACユニバーサルなどを導入しています。

  ご興味ある方はインターネットで検索してみて下さい。

④ 治療後のユニットの清掃について

  ディスポザブル器材の使用やユニットの消毒、診療室入口の手すりの消毒などを徹底しております。

⑤ ポイックウォーター(タンパク分解型除菌水)の使用について

  もしご興味ある方は「ポイックウォーター」で検索してみて下さい。

  口腔内の除菌・洗浄のために使用しています。

⑥ ユニット周りの消毒について

  一人の方の治療終了後は次亜塩素酸水、アルコール系消毒薬の二重で消毒を行い対応しております。

⑦ 歯科医師は2枚のマスク着用、医療用ゴーグル、フェイスシールド等を使用しています。

  

院長 田端 和高