審美歯科の治療法02 小さな虫歯の治療法 インレー・アンレー (詰めもの)
歯の虫歯を削り、詰め物を詰める治療方法です。
歯にできた虫歯が小さく範囲が狭い場合や治療済の金属などを詰め替える場合などで、
健全な部分が多く残っている場合に行う治療方法です。
インレーは小さな虫歯、アンレーは中ぐらいの虫歯に詰める詰め物です。
オールセラミッククラウンなどと同様に歯の透明感や色を再現し、自然な仕上がりになります。
インレー・アンレーによる治療法のメリットは
・歯を削る量が少ないこと
・歯の透明感や色を再現できること
・透明感や色が褪せないこと
デメリットとしては
・金属に比べると強度が弱いこと
が挙げられます。